親知らず・口腔外科

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親知らず・口腔外科

親知らず・口腔外科

佐倉市の歯医者「ひでしま歯科クリニック」には、大学病院の口腔外科に在籍している歯科医師が在籍しております。親知らずや顎関節症の治療といった、お口のまわりの様々なトラブルに対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。こちらでは、当院の対応する口腔外科について、くわしくご紹介いたします。

当院では親知らずの抜歯や、年に1度の口腔がん検診を推奨しております。親知らずのリスクについても解説しておりますので、ぜひ参考ください。

ひでしまの「精密な検査」と「丁寧な説明」

ひでしまの「精密な検査」と「丁寧な説明」

口腔外科は一般歯科と比べ、しばしば大掛かりな治療が必要となります。当院では患者さんの不安を少しでも軽減するため、レントゲンやCTを用いた精密な検査を行い、丁寧な説明を徹底しております。

笑気麻酔を行なっています

笑気麻酔を行なっています

鼻マスクから笑気ガスを吸いながら、リラックスした状態で、治療が受けられます。患者様の年齢、体の状態などによって、笑気ガスの濃度を調整でき、治療後も比較的覚醒が早く、少し休憩して帰宅できます。抜歯の治療はもちろん、不安が強い方や血圧が上がりやすい方、むし歯の治療時も使用できますのでご相談ください。笑気麻酔は保険適用になります。

安心・安全な治療を心がけておりますので、お口の周りのトラブルはぜひ当院におまかせください。粘膜疾患や舌痛症、ドライマウスや顎関節症等にも対応しております。

親知らずの抜歯、口腔がん検診の重要性

親知らずの抜歯、口腔がん検診の重要性

親知らずは周囲の歯に悪影響を及ぼす危険性があるため、きちんと萌出していない状態であれば抜歯することをおすすめいたします。できるだけ若いうちに抜歯すれば、他の歯への影響も少なく、お口の健康を守ることにもつながります。

また、口腔がん検診は、年に1回のペースで受診しましょう。口腔がんは、特に60歳以降の高齢者の方に多いといわれています。口腔がんは口内炎との見分けが難しいため「サイレントキラー」とも呼ばれ、白板症や扁平苔癬などの口腔潜在的悪性疾患のチェックが大切です。

親知らずは早めに解決しましょう

親知らずは早めに解決しましょう

「親知らず」とは、中央の前歯から数えて8番目、十二歳臼歯の奥に生える歯のことです。多くは10代後半~30代にかけて生えてきます。

スムーズに生えれば何も問題はないのですが、親知らずは斜めに生えたり、他の歯に引っかかったりしてしまうことも少なくありません。また、場合によっては歯ぐきに埋まったまま、生えてこないこともあるのです。

このようなケースの親知らずは歯みがきが難しく、みがき残しが出やすくなることから、むし歯や歯周病のおそれが出てきてしまいます。また、親知らずが他の歯を圧迫して、咬み合わせに問題が起きる場合もあります。

親知らずには様々なリスクがつきまとうため、当院では早めの抜歯をおすすめしております。

抜歯後の注意

  • 麻酔が残っている間も、唇や頬を咬まないように気をつけてください
  • 強いうがいや頻繁なうがいはしないようにしましょう。※血のかたまりが流れて、再出血しやすくなります
  • 患部を冷やさないようにしましょう
  • 抜歯部分を指や舌で刺激しないようにしましょう
  • 激しい運動や入浴、飲酒によって、痛みが強くなることがあります
  • 細菌の感染を防ぐため、お口の中を清潔に保つように、気を付けてブラッシングしましょう

お口の怪我について~口腔外科~

口腔外科とは、親知らずや口内炎、顎や口の中の怪我などを治療する診療科目です。顎関節症やお口まわりの怪我、口腔がん検診にも対応しております。歯の周辺や、お口まわりのトラブルでお困りの際は、ぜひひでしま歯科クリニックにご相談ください。

当院で対応している口腔外科

  • 親知らず

    親知らず

    親知らずを診断し、必要に応じて抜歯します。

  • 歯牙移植

    歯牙移植

    失われた奥歯の代わりに、親知らずなどを移植します。

  • お口の中のできもの

    お口の中のできもの

    口内炎など、お口の中のできものについてもご相談ください。

  • 口腔粘膜疾患

    口腔粘膜疾患

    お口の中の粘膜の異常など、できものも含めて治療を行います。

  • 口腔がん検診

    口腔がん検診

    視診や触診などを行い、お口の中に「がん」がないかチェックします。

  • 顎、口の中の怪我

    顎、口の中の怪我

    顎やお口の中の怪我を治療します。

  • 歯根端切除術

    歯根端切除術

    根管治療では対応できない場合に、外科的な摘出で歯を保存します。

  • 小帯切除術

    小帯切除術

    上唇小帯異常や舌小帯異常に対して、必要に応じて手術を行います。

お口の怪我を予防するために

お口の中は非常にデリケートで、何かと怪我をしやすいもの。特に激しく動き回ったり、接触が多かったりするスポーツでは、顔面や顎に怪我を負ってしまうことも少なくありません。

そのような怪我のリスクを回避するためお口に装着する器具が「マウスガード」です。

    ◎マウスガードの効果・メリット

    マウスガードは弾力性のある素材で作られており、激しい接触などの衝撃を和らげてくれます。

  • お口のまわりや、唇が切れるのを防ぐ
  • 強い衝撃で歯が折れるのを防ぐ
  • 強い接触による、顎へのダメージを和らげる
  • 上下の衝撃による、頭へのダメージを和らげる
  • 歯を食いしばったときの力が均等に加わり、スポーツなどで本来の力を発揮しやすくなる

マウスガードの選び方

マウスガードの選び方

マウスガードは市販もされていますが、できれば歯科医院で作ってもらうのがベストです。市販の物はお口にフィットしない可能性が高く、マウスガードの効果が低下してしまうだけでなく、プレー中の集中力が損なわれてしまうこともあります。

ひでしま歯科クリニックでは患者さんお一人おひとりに合わせたマウスガードを作製しておりますので、お気軽にご相談ください。

お口の中のお困りごとは、なんでもご相談いただけます。
少しでも気になることがありましたら、ぜひお気軽にひでしま歯科クリニックへご予約ください。

ひでしま歯科クリニックへのご予約は、お電話でご連絡ください。

043-487-6480